クライアントインタビュー #7｜株式会社WiNEEDS HOLDINGS 様

2019/12/25

車やバイクに取り付けるHIDライトやLEDライトを取り扱うカー用品専門店「fcl.」を運営されている株式会社WiNEEDS HOLDINGS様にお話を伺いました。

私は2017年2月からAmazon担当者となりましたが、社内のスタッフにAmazonに詳しい方がおらず、社外の方やネットなどで情報を仕入れ、売上獲得に向け動いていました。

ただ、商品ページの制作や、弊社ブランドの認知向上などの全体業務も増えていき、このままではどちらも中途半端になってしまうと感じ、どうしようかと考えていたところでアグザルファさんと出会いました。

数ある工業製品の中で “愛” というワードが付くモノはクルマだけと言います。「プライベートで乗る」「仕事で使う」人によりその用途は様々ですが、大切な時間を共にする“愛車“は「最高にカッコよくしてあげたい」と誰もが思っていることと思います。

弊社はお客様の愛車のため、クルマのLEDやHIDライトを販売させていただいております。日々、お客様が「お前のクルマ、カッコイイな！」と言われた時の表情を想像しながら、商品のご案内・ご提供をさせていただいております。

ございます！かなり好調です。サービス開始後毎月、昨年よりも大幅に超えております。

売上が上がると、その分お客様対応や店舗運営に手間がかかるのではないかと思いましたが、お客様対応は基本的にAmazonのカスタマセンターが対応されますし、アカウント運営についてはアグザルファさんで行っていただけますので、私の業務効率化にも繋がりました。

弊社の商品はかなり複雑な商品でございますので、当初は運営を商品知識の乏しい外部会社へ委託をするのは少々不安がございました。

しかし、商品ページの作り込みについては私が、検索対策や広告などのAmazonでの売り方はアグザルファさんで行うという、全てを丸投げするのではなく、二社三脚で売上目標に向けて動いていくことで今の弊社の数字があるのではと感じます。

売上が獲得できても、粗利が獲得できていないと会社としては意味がありません。

担当者と広告費用について相談をさせていただくことがあるのですが、都度弊社の粗利を最優先にご提案をいただいています。自分の会社の利益ではなく、契約している会社の利益を考えてくださっているのを感じ、無理なく上司にも相談ができます苦笑。

また、Q1でもお話を出させていただきましたが、Amazonの担当になった時は、社外の方やネットなどで情報を仕入れ、私一人で売上獲得に向け動いていました。サービスを利用し始めた頃は、Amazonについて毎日お話できて非常に嬉しかったです。涙

弊社は今年の2月でLED・HIDの販売を始めて7周年を迎え、4月には販売数100万アイテム突破することができました。これもひとえに、お客様皆さまのご愛顧とご支援の賜物を深く感謝しております。

今後はお客様の「カッコいい」をより身近に、より多くの方にご提供できるよう、自社独自のサービス配信を検討しております。(詳細についてはまだお話できません。苦笑)

それと共に、カーライフは安心、安全でないといけません。商品についても、妥協を許さず開発に努めていく所存でございます。

現在、アグザルファさんが提供しているサービスを検討されているのでありましたら、お早めに利用した方が良いです。

Amazonに出品されている会社様は、恐らくAmazon以外の店舗(楽天、Yahoo!など)へも出店されているかと思います。EC市場がどんどん伸びている中、各モール内での競争はその分激化しております。

中途半端な施策、モールへの対応では売上が伸び悩み、各モール毎に100％の力で注力しなければ、弊社含め、中小企業のEC店舗は取り残されていくと思います。

アグザルファさんは他のコンサル会社と違い、Amazonに特化したコンサル会社です。2011年に日本で最初にAmazonのコンサルを開始していることもあり、非常に専門性が高く、Amazonの担当者よりもアグザルファの社員の皆様の方が非常にAmazonに関して詳しいと感じることが多いです。

今後ECで売上を伸ばしていきたいのでしたら、AmazonはAmazon専門のアグザルファさんにて100％の力で運営していただき、空いたスタッフや時間は、他モールへの対応、他社に負けないブランディング強化・商品開発に注力してはいかがでしょうか。

株式会社WiNEEDS HOLDINGS様、ありがとうございました！

「ECのミカタ」にて弊社との対談インタビューにもご協力いただいております。
ぜひご覧ください。

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